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よくある質問
散骨はいつすれば良いのですか?
散骨する時期については、特に決まりはございません。
火葬後すぐに散骨される方もおられますし、四十九日過ぎてから、
一周忌後、記念日など様々です。
何年もご自宅に安置してあったご遺骨を散骨なさる方もいらっしゃいます。
一部だけでも散骨出来ますか?
はい、出来ます。すべて散骨される方、一部を散骨し残りはお墓へという方、
散骨して、一部を手元供養なさる方もいらっしゃいます。
海洋汚染にはなりますか?
遺骨の主成分はリン酸カルシウムですので、環境破壊につながる事は
ございません。
又、粉骨をして2mm以下にしてから水溶性の袋に入れて散骨します。
環境汚染にならないよう細心の注意をしながら散骨いたします。
散骨する際に遺品も一緒に海へ流すことは出来ますか?
環境汚染の問題により副葬品は流すことは出来ません。
ただし、自然に還るものであれば可能な場合もございますのでご相談ください。
遺骨をお墓に埋葬してあるのですが、散骨することは出来ますか?
すでにお墓へ納骨されている場合は、遺骨を別のお墓に移動させる時に
しなければならない手続き「改葬手続き」が必要になります。
この場合、お墓の管理事務所にて使用証明書を発行してもらい、
お墓のある地域の役場で「改葬許可申請」をして「改葬許可証」の交付を受けます。
その際、散骨する、自宅にお祀りする、などの理由として
改葬受入先の証明を不要にします。
改葬許可証が発行されましたら、お墓の管理事務所へ提示して
手続きは完了になります。
※ 霊園および寺院によっては散骨の場合は改葬申請は
必要ないという場合もあります。事前にご確認下さい。
遺骨の粉骨だけは出来ますか?
はい、出来ます。
粉骨代 ¥20.000 と、別途受け渡しに係る実費費用をご負担いただきます。
お参りはどうすればいいですか?
お墓がないからといってお墓参りが出来ないということはありません。
ご自宅のお仏壇でお祈り・お参りなさったり、海の見える場所まで行って
手を合わすというのも良いと思います。
または、散骨したポイントまで行ってお参りする事も出来ます。
※散骨した際に正確な緯度、経度を記した散骨証明書を発行致しますので、
何年経っても同じ場所でお参り出来ます。
船酔いが心配なんですが、気をつける事はありますか?
船酔いに心配のある方は充分な睡眠を取り、前日には深酒せず、
乗船時の空腹、満腹はさけた方が良いでしょう。
心配な方は30分前に酔い止めの薬を服用することをおすすめします。
乗船中は遠くを見ていると船酔いしづらいと思います。
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