手元供養
手元供養とは
故人様を身近に感じ、毎日直接手を合わせる事ができる
新しいカタチの供養です。
生活事情の変化に伴い、供養に対する考え方が変わりつつあるなかで
今、注目を浴びています。
散骨して故人様を海へ還してあげたいが、
すべて散骨して形が残らなくなるのは少し寂しいと
一部を手元供養として残される方も増えてきています。
最後の残されたご遺骨に、
最愛の人への思いを重ねてしまうのは
当然のことでしょう。
いつも近くで見守っていて欲しい
身近に感じたい と・・・
語りかける対象ができることで、
心のよりどころとなり
大切な人を亡くした悲しみの気持ちを
和らげてくれることでしょう。
手元供養のカタチは様々です。
遺骨をそのまま保管して自宅で供養する
自宅保管用ミニ骨壷、納骨用オブジェ、
納骨ペンダント、遺骨を加工して、
オブジェにしたり、
アクセサリーやダイヤモンドにしたり |
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琉球ガラスの手元供養のミニ骨壺が商品化されました。
照屋漆器店が企画・発案し、デザイン・製造を琉球ガラス村が手掛けたそうです。
照屋漆器店にて、販売しております。
沖縄県那覇市樋川1-26-2 TEL098-834-5727

手元供養としてご自宅にご遺骨を置くことに特別な手続きは必要ありません。
ただし手元供養しているご遺骨をお墓に納める事となった時、
そのご遺骨は誰なのかを証明する「分骨証明書」が必要です。
分骨証明書がないとご遺骨をお墓に納めることができません。
いずれ、納骨する可能性がある場合であれば証明書をもらっておいた方が良いです。
分骨証明書は、火葬場にて分骨をするには火葬場で、
お墓で分骨をするには墓地の管理事務所やご住職より発行してももらえます。


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